ヨーロッパカップ戦 プレイヤー

サディオ・マネがチェルシー戦のマン・オブ・ザ・マッチに!

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UEFAスーパーカップを制覇したリバプール。
チェルシーとのプレミアリーグ勢同士の戦いとなったこの試合ですが、マン・オブ・ザ・マッチにはサディオ・マネが選出されました。
おめでとうサディオ!

リバプール対チェルシー戦は、120分を通じてお互いに2ゴールずつを決めていますが、リバプールの2ゴールは、いずれもサディオ・マネによるものでした。
セネガル代表としてアフリカネイションズカップ決勝を戦い、チームへの合流が最後になったサディオ・マネですが、動きはダイナミック且つシャープで、迫力を感じましたね。
難しい態勢でもシュートへ持ち込めるフィジカルの強さは圧巻だったように、私には思えます。

ファンが投票によりサディオ・マネを選んだわけですが、サディオ・マネは全体の36パーセントに当たる支持を得ています。
僅差、1ポイント差の35パーセントの指示を得たのがロベルト・フィルミーノ。

サディオ・マネの2ゴールには、いずれもボビーが絡んでおり、ファンはしっかりと見ていたのだと思います。

サディオ・マネ自身、自分の2ゴールはチームメイトに割り当てられるものであり、特にボビーだ!と語っていましたので、まさにサディオとボビーのコンビによる2ゴールだったと言っていいでしょう。

それにしても、サディオ・マネは、リバプールへ帰って来て間もないのに、チェルシー戦では103分のプレイをしています。
言うは易く、すごいことだと私は思います。
相手をぶち抜くスピードとパワーには、より磨きがかかって来たように見えるし、決定力は向上するばかりですね。
今シーズンもサディオ・マネには、大いなる期待が集まりそうです。
重ねてサディオに、おめでとう!と、言いたいと思います。

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