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サディオ・マネが決めたゴールが3月のゴール・オブ・ザ・マンスに!

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リバプールでは、毎月最も素晴らしかったゴールが選ばれていますが、3月はサディオ・マネがバイエルン・ミュンヘン戦(チェンピオンズリーグ・ラウンド16セカンドレグ)で決めたゴールがナンバー1として選出されました。
おめでとうサディオ!
この試合は、アウェイのリバプールが1-3のスコアで勝利したもので、サディオ・マネは2ゴールを記録しています。

今回選出されたのは、サディオ・マネが26分に決めた先制ゴールの方です。
アウェイゴールをゲットしたことは本当に大きかったし、今思い出しても素晴らしいシュートだったと思います。

このゴールは、後方からファン・ダイクがロングフィードを送り、そのボールをおさめたサディオ・マネが反転をして相手ゴールキーパーのマヌエル・ノイアーをかわすようにして、左足でループ気味に決めたものでした。
ボールを受けてからシュートに行くまでの動きが絶妙だったし、ファン・ダイクのフィードも素晴らしいほどに正確でした。

今シーズンのリバプールは、こういった縦に長いボールを入れたパターンからもシュートへ持っていけることが強味ですね。
ディフェンスラインから一気にトップへ持っていかれるというのは、相手にとっては本当に嫌なものだと思います。

サディオ・マネは授賞ラッシュになりそうな気配ですが、ちょっとした怪我を負っているようです。
ただ、チェルシー戦は大丈夫だろうとのことで、また元気な姿を見せてくれると思います。
ポルト戦(セカンドレグ)も近いし、チェルシー戦で試合の目途が立てば、途中で代えてあげるくらいの試合展開にしたいですね。
3月のサディオ・マネは、本当に素晴らしい活躍ぶりでした。
重ねておめでとう!と、言いたいと思います。

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