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サディオ・マネがアストン・ヴィラ戦のプレイヤー・オブ・ザ・マッチに輝く!

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日本時間早朝に開催されたアストン・ヴィラ対リバプール戦。
ここでリバプールが勝ち点を落としてしまえば、プレミアリーグの優勝争いという意味でも面白味がなくなってしまうところでした。
しかし、キックオフ早々の3分にはリバプールが失点。
暗雲がたちこめかけたものの、リバプールは逆転に成功し勝利を飾っています。

この試合で最も活躍、貢献をしたプレイヤーは誰か!?
リバプールファンが選んだのは、決勝ゴールを決めたサディオ・マネでした。
サディオは、全体の約6割に届こうかという絶大な支持を集めています。

まず、リバプールにとって大きかったのは、失点をした3分後には、ジョエル・マティプが同点ゴールを決めたことかと思います。
それでもリバプールにとって、ドローさえ許されないことは事実。
サディオが決めた決勝点は、まさに値千金でした。

私なりに思うには、サディオはゴールシーン以外でも素晴らしいパフォーマンスを見せていたということです。
プレイヤー・オブ・ザ・マッチに大多数のファンが、サディオを選んだこともうなずけます。

ゴールシーンを振り返ってみると、左サイドでのルイス・ディアスのがんばりがありました。
かなり予測が難しい動きからルイス・ディアスはクロスを入れていますが、それにバシッと合わせるところが、さすがはチームメイトだ!と、私は感じました。
日頃からトレーニングを一緒にやっているというのは、こういうことかと。

ご存知のとおり、ルイス・ディアスは、冬の移籍市場でリバプールに来たばかり。
多くの人々が驚くようなフィット感を見せていますね。
個人技だけではなく、チームメイトとの連携も良い。
サディオも、ルイス・ディアスからボールが出て来ると信じていたように思います。

このところ、サディオは非常に好調であり、貴重なゴールを多く決めています。
シーズン最終盤に向けて、心強い限りです。
9番の役割も、すっかり板に付いたサディオ・マネ。
ますますの活躍に期待したいと思います。

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