先日のブレントフォード戦では、良い試合結果を残したリバプールですが、払った代償も大きかったですね。
カーティス・ジョーンズが足首を負傷、ディオゴ・ジョタは膝、さらにダルウィン・ヌニェスの交代も怪我だとされていますが、ダルウィン・ヌニェスに関してはクロップ監督が試合後にリスク回避だった的なことを言ってはおりました。
今回、少し取り上げようと思っているのは、モハメド・サラーのことです。
モハメド・サラーも怪我を負っていた。
アフリカネーションズカップで痛めたものの再発だというニュースが出ていることは承知していたのですが、まだ取り上げるのは早いかなと考えていた次第で。
モーの怪我については、エジプトのテレビ番組が報じたもので、リバプールあるいはリバプール周辺では、そのへんの話は明確には出ていません。
怪我をしていたとして、どれくらいのものなのか?など・・・。
ちょうど今日は、ルートン・タウン戦を控えたユルゲン・クロップ監督の会見がセッティングされていますので、それを見てからにしたいと私は思っています。
ブレントフォード戦で復帰を飾るや、いきなりのアシスト、ゴールと活躍をしたサラー。
ちょっと投入のタイミングが早かったという意見もあるかと思いますが、ジョタに突発的な怪我が起きてしまいましたからね。
ルートン戦、チェルシー戦と続くリバプールですが、ジョタの場合はニュートラルに見てもしばらくは離脱になることでしょう。
あとは、モハメド・サラー、カーティス・ジョーンズ、ダルウィン・ヌニェスの状態がどうか?
クロップ監督がヒントをくれたなら、その時私も取り上げてみたいと思います。