
Mohamed Salah
多くの攻撃バリエーションを持つリバプール。
2月も素晴らしいゴール達が生まれましたね。
そんな中、ファンが選んだゴール・オブ・ザ・マンスには、モハメド・サラーがサウサンプトン戦で決めたものが多くの支持を受け、ゴール・オブ・ザ・マンスを授賞しています。
プレミアリーグ第25節のリバプール対サウサンプトン戦では、4-0のスコアでリバプールが圧勝を飾っています。
リバプールの4ゴールのうち、2点を決めたのがモハメド・サラー。
今回、2月のゴール・オブ・ザ・マンスに輝いたのは、リバプールにとっての3点目、モーが決めた1本目のシュートでした。
これは、72分に生まれたもので、まずアリソンがフィード。
それを受けたジョーダン・ヘンダーソンが、カーブのかかったボールを前線に供給し、抜け出したモーが、左足で丁寧に決めたものです。
2月ですが、アリソンのフィードがより輝いていましたね。
そこを起点として、鮮やかなゴール達が生まれました。
ヘンドのパスも最高だったし、落ち着いて決めたモーのゴールは、確かに秀逸だったと思います。
私個人の印象ですが、一時期モーは、フィニッシュを決めることに苦労をしていたと感じていました。
しかし、このゴールを決めたあたりから、左足でのキックが正確になり、調子をあげて来たように思います。
現在のモーは、ポストプレイでも強さを発揮していますね。
相手を背負ったプレイでも、フィジカルの強さを見せつけています。
シーズン終盤を迎えるにあたり、モーの調子が上がって来ているのは、リバプールにとって光明です。
これからも、より多くのゴールに絡んでほしい。
そう願わずにいられません。
2月のゴール・オブ・ザ・マンス。
モーに、おめでとう!と言いたいと思います。
益々の活躍を!