モハメド・サラーが、PFAプレイヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞したことは、既に速報としてお伝えをしたところですが、LFCを通じて、本人のコメントが入ってきました。
勿論、受賞を歓んでいるものの、モハメド・サラーは、自分自身のことは念頭になく、チームとして何かを成し遂げたい!と、しています。
モハメド・サラーのこういったスタンスは、常に一貫していますね。
こういう人柄だからこそ、チームメイト達も心から応援してきたことでしょう。
LFCによれば、モハメド・サラーは、次のような言葉を寄せています。
(Mohamed Salah)
素晴らしい気分だよ。
ハードにやってきたし、受賞が出来て本当に嬉しい。
ぼくがやっていることは、チームとして何かを勝ち取ることだ。
ぼくは、いつでもチームのことを考えている。
自分のことなど考えないよ。
だから、ぼくにとって一番重要なことは、チームとして何かを勝ち取ることなんだ。
チャンピオンズリーグの準決勝が近づいている。
ぼく達が勝利したいね!
また、モハメド・サラーは、「チームが、ぼくを助けてくれる」と、仲間達への感謝を語っていました。
モハメド・サラーらしいコメントだと思います。
今シーズンからリバプールへやって来たモハメド・サラーは、公式戦46試合に出場をし、既に41ゴールを記録しています。
まだ、試合は残っているし、この記録を更に更新する可能性は、非常に高いと思います。
この記録自体、文句なしに素晴らしいものですが、モハメド・サラーの良さは、ゴール数だけでは語れませんね。
リバプールから年間最優秀選手が出たこと。
私も本当に嬉しく思います。
おめでとう!モー!