季節的には、もうTシャツ1枚で快適な陽気になりましたね。
そんな暢気なことを言っている間にも、各国のクラブは移籍関連の動きを見せています。
ひとつのゴシップだと思いますが、サウジアラビアのプロリーグが、リバプールのルイス・ディアス、ジョー・ゴメスをターゲットにしているとのこと。
2とも27歳であり、いわゆる旬のプレイヤーです。
これまでの傾向で行くと、例外はあるにしてもピークを過ぎたスターや30歳を超えたプレイヤーを引っ張る傾向にあったサウジ。
それが、若い層にも触手を伸ばすというのですが。
Dailymailが報じています。
ユルゲン・クロップの退任と掛け合わせて報道を出す傾向もあり、記事にしやすい部分はあると思いますが、少しうっとおしいですね。
ここは、がつん!と契約延長を!とは、私の希望です。
ジョー・ゴメスは、例年怪我に泣かされて来ましたが、昨シーズンはベストでしたね。
ルイス・ディアスの活躍は言うに及ばず。
6月に入り、マイケル・エドワーズ達の仕事がどう進んで行くか。
焦ることなく見て行きたいと思います。