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サウール・ニゲス獲得レースをリードするリバプール

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Saul Niguez


今年の夏、リバプールの補強ターゲットとしては、非常に多くの名前があがっていますが、最近に限って言えば、アトレティコ・マドリード所属のミッドフィールダー、サウール・ニゲス(スペイン)が話題になることが多いですね。
彼に関しては、実に多くのメディアが、リバプールとのリンクを記事にしています。
ところで今回、Dailymailが報じるところによれば、そのサウール獲得レースをリバプールがリードしているとのこと。

同誌によれば、スペインのメディアでは、サウールがこの夏にリバプールへ行き、ユルゲン・クロップ監督の戦力になる!という話題が沸騰して来ているとされています。
また、アトレティコ・マドリードには、経営上の課題もあり、サウールを手放す可能性が高いと。

あくまで、報道レベルの話ですが、リバプールは、アトレティコ・マドリードの財政状況悪化を察知していたとのこと。
そこで、サウール獲得の目が十分にあると読んでいた。
そのような趣旨の報道となっております。

新型コロナウイルスのパンデミックで、クラブ経営の面で、大きな打撃を受けており、その分、何とか資金を回収する必要性に迫られていると・・・。
移籍金についてですが、苦しい台所事情もあり、アトレティコ・マドリードは、£35mでのオファーを受け付けるともされています。

Saul Niguez

サウールは、経験値も持ち合わせたプレイヤーであり、怪我も少ないことから、ユルゲン・クロップ監督にとっては、計算の立つミッドフィールダーになるだろうと思います。
本当に£35mでサウールを獲れるのか。

あとは、リバプールとアトレティコ・マドリードとの交渉が、どんな形で、どこまで進んでいるかですね。
ジョルジニオ・ワイナルドゥムがPSGに去り、どうしても中盤に計算の立つタレントが欲しいリバプール。
この補強、実現するのでしょうか。
しばし、様子を見る必要がありそうです。

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