先ほど、チャンピオンズリーグのベスト16、セビージャ対マンチェスター・ユナイテッド戦(ファーストレグ)が終了しました。
試合は、両チーム共に得点なく、スコアレスドローで終わっています。
マンチェスター・ユナイテッドとしては、最悪の結果ではないものの、アウェイゴールを決められなかったことは、若干痛い部分もありそうです。
戦前の下馬評では、マンチェスター・ユナイテッドが優位であり、勝ち上がって来るだろうと見るジャーナリスト等が多かったと思います。
ただ、セビージャは決して侮れないチームですし、こういう結果になったとしても、驚きではありません。
これで、決着はセカンドレグ、オールドトラフォードでの試合でつくことに。
今回もマンチェスター・ユナイテッドは、デ・ヘアが称賛されているようです。
もはや、お馴染みの光景ですね。
デ・ヘアがいなかったら、今頃マンチェスター・ユナイテッドは、プレミアリーグの何位にいるのでしょうか?
見方を変えれば、それくらいゴールキーパーの存在は重要だということですね。
いまや、プレミアリーグを代表するゴールキーパーとなったデ・ヘアも、マンチェスター・ユナイテッドへ加入した当時は、さんざんに酷評をされていました。
今後、ロリス・カリウスが、成長、覚醒できるか!をじっくり見ていきたいと思います。
ひとつ言えるのは、マンチェスター・ユナイテッドは、セカンドレグにおいて、主力を休ませることは出来なくなったこと。
やはり、チャンピオンズリーグに簡単な試合などありませんね。