既にお伝えしたように、チャンピオンズリーグ・グループステージの対マリボル戦では、リバプールが3-0のクリーンシートで勝利をおさめています。
同時刻に開催されたグループEのもう一試合、セビージャ対スパルタク・モスクワ戦は、2-1でセビージャが勝利。
この結果、第4節を終えた時点で、リバプールは単独首位に立っています。
グループEにおける現時点での順位は、次のとおりです。
■1位:リバプール(8ポイント)
■2位:セビージャ(7ポイント)
■3位:スパルタク・モスクワ(5ポイント)
■4位:マリボル(1ポイント)
まだまだ、油断はできないポイント差ですが、リバプールとしては、1試合ずつをしっかりと戦い、結果を出し続けることに尽きますね。
今の段階から、得失点差のことを言ってもはじまりませんが、グループEに関しては、かなりの差がついております。
■リバプール:+10
■セビージャ:0
■スパルタク・モスクワ:+3
■マリボル:-13
チャンピオンズリーグにおけるリバプールの次の対戦は、11月21日(火)、アウェイでのセビージャ戦となります。
ここで、勝利すれば、大きな結果となります。
この時期には、負傷者も戻って来ているだろうし、着実に勝ちにいきたいですね。
いろいろな意味で、今日の試合で、マリボルからしっかりと勝ち点3を奪ったことは、ポジティブな結果だと思います。