Xherdan Shaqiri
スイス代表として、イングランドとの３位決定戦（UEFAネーションズリーグ）にスタメンとして臨んだシェルダン・シャキリですが、６５分の時点でピッチを去っています。
これは、負傷によるもので、筋肉系の問題だと見られています。
ユルゲン・クロップ監督も心配しているだろうし、リバプールファンも同様です。
シェルダン・シャキリは、無理だという合図をベンチに送り、ピッチを退いたわけですが、そのまま真っ直ぐにドレッシング・ルームに引き上げています。
スイス代表にとって、シェルダン・シャキリは主力であり、突然のトラブルにより彼を失ったのは痛かったことでしょう。
まずは、シェルダン・シャキリの怪我がシリアスなものでないことを祈ります。
長いシーズンを終えた後の代表戦だけに、やはり心配なのは負傷です。
返す返す、シェルダン・シャキリの怪我が軽傷であることを願うばかり。
スイスはPK戦の末、惜しくも３位の座を逃していますが、イングランドと１２０分間の激闘をしており、その健闘を讃えたいと思います。
シェルダン・シャキリの怪我、その状態については、今後情報が分かりましたら、改めて取り上げさせていただきます。
しっかり治療もして、オフも取り、怪我を癒やしてほしいですね。