この夏にリバプールが獲得した新戦力の一人、シェルダン・シャキリですが、現地時間火曜日のこと、ニュージャージーに到着し、リバプールのチームに合流を果たしたそうです。
LFCが公式に報じています。
リバプールでのキャリアが、実質的にスタートですね。
シャキリは、ロシアワールドカップにスイス代表として参加していましたので、結構早い合流にも思えますが、リバプールとしては助かりますね。
新しい仲間と、開幕までに少しでも多くの時間を共にすることは、大きなことだと私は思います。
私なりに思うには、シャキリの場合には、ストークでプレイをしていましので、プレミアリーグのことは熟知している。
これは、間違いなくポジティブな要素だと思います。
ストークでも中心的プレイヤーとして活躍をしていましたが、そのシャキリが、ユルゲン・クロップ監督の指導を受けたとき、どんなプレイヤーになるのか!
新たなブレイクを果たすのか!
その点には、私も注目をしています。
今のリバプールは、中盤から前線にかけて、かなりのタレントを擁しており、シャキリが、どんな起用のされ方をするのか。
ここも楽しみのひとつではあります。
ツアー先で合流するということは、いわゆる寝食を共にするということだし、おのずとチームメイトとの絆も深まることでしょう。
ユルゲン・クロップ監督としては、また腕の見せ所ですね。
シャキリをどう活かしていくのか。
注目してみたいと思います。
リバプールでのキャリアをスタートさせるにあたり、私も改めてエールを送りたいと思います。