2-0のクリーンシートで勝利を飾ったフラム戦(プレミアリーグ第12節)。
この試合でのマン・オブ・ザ・マッチには、シェルダン・シャキリが選出されました。
おめでとう!と、言いたいと思います。
シャキリは、自らもゴールを決めているし、それ以外の場面でもシャープな動きを見せていたと思います。
チャンピオンズリーグ・グループステージでのレッドスター戦では、遠征メンバーに加わることが出来なかったわけですが、そのこともフラム戦にかけるモチベーションに繋がっていたかもしれません。
今回のマン・オブ・ザ・マッチを選ぶ投票については、シャキリ、アンドリュー・ロバートソン、モハメド・サラーによる接戦となりました。
見事選出されたシャキリは、全体の34パーセントに当たる支持を得ており、次点がアンドリュー・ロバートソンで31パーセント。
次いで、モハメド・サラーが27パーセントを得るという結果でした。
シャキリは、リバプールへやって来て以来、ずっと好調を維持しているし、モチベーションも相当高いことが見て取れます。
躯のキレも、実にシャープですね。
ポジション争いの激しいリバプールですが、シャキリは試合の途中からでもリズムを変えられるし、リバプールにとっては貴重な戦力になっているように思います。
ストークからリバプールへやって来るにあたっての移籍金を考慮すれば、非常にお買い得だったことは間違いないかと。
リバプールへ来て以来のシャキリは、積極的なプレスにも行っているし、ストーク時代とはひと味違うところを見せてくれています。
今後の更なる活躍にも期待がかかりますね。
改めて、シャキリにおめでとう!と、言いたいと思います。