ヨーロッパで活躍した日本人プレイヤーといえば、香川真司もその一人。
特に印象深いのは、やはりボルシア・ドルトムント時代だと思います。
言うまでもなく、当時ドルトムントを率いていたのはユルゲン・クロップ監督であり、香川真司にとっては恩人だと言ってもいいでしょう。
本日、南野拓実がリバプールへ加入することが決まり、その香川真司がお祝いと激励のメッセージを送っています。
今回は、ちょっとそのことに触れてみたいと考えました。
そのメッセージにおいて、香川真司は、ユルゲン・クロップを世界最高の監督と呼んでいます。
@takumina0116 おめでとう!
最高な挑戦が始まるな!
世界最高の監督の元で自分信じて頑張れ!
俺も頑張るぞ!— SHINJI KAGAWA / 香川真司 (@S_Kagawa0317) December 19, 2019
さて、リバプールで新しいチャレンジをする南野拓実。
ユルゲン・クロップ監督の元で、どれだけの成長をし、どんな活躍をするのか。
しっかりと見守って行きたいですね。
ただ、プレミアリーグ初挑戦というのは、誰にとっても難しいものだと言われています。
そのことは理解した上で、ファンとして見守って行きたいと思う私でした。
レッズと共に、栄冠を勝ち取るために。
素晴らしい挑戦になることを祈ります。