前回の契約延長交渉で、完全な不調に終わってしまったリバプールとマルティン・シュクルテルですが、今回は、サインまでこぎつけられるだろうという見方が大半のようです。
早ければ、現地時間月曜日にも合意に達するのではないか?と、見られている模様です。
いずれは、シュクルテルなしのディフェンス・ラインを組む日が来るだろうし、その日のために準備をしておく必要はありますが、今の時点で、シュクルテルを失ってしまっては、リバプールにとって、大きな痛手となることでしょう。
各メディアが書いている方向で話が進むなら、近日中、それも極めて早い段階で、延長合意の公式発表がなされるかもしれません。
目先の目標としては、シュクルテルを確保するということだと思いますが、ぜひ、数年先を見据えた後継者育成にも、手がけてほしいですね。
リーグカップやFAカップの早い段階で、若手を起用することも一手ではありましょう。
センターバックを若いうちから育てることは、リバプールに限らず、どこのクラブでも課題だと思いますので。
まずは、シュクルテルの契約延長合意、そのニュースを待ちたいと思います。