先日行われたヨーロッパリーグのシオン戦では、ポジティブなこともありました。
ひとつは、ジョーダン・ヘンダーソンが長い時間(77分間)プレイできたこと。
さらにもうひとつは、フィリペ・コウチーニョの復帰です。
マルティン・シュクルテルは、この二人が帰って来てくれたことを歓迎し、チームにとって大きな助けになると語っています。
(MS)
私達にとっていいニュースだよ。
彼等は共に、私達にとって重要なプレイヤーだからね。
ヘンドは、だいぶ長い離脱になってしまったから、戻って来てくれてよかったよ。
フィリペもそうだね。
彼は、怪我をする前、とても調子がよかった。
私達は、彼等が戻って来てくれて、本当に嬉しいよ。
彼等は、間違いなく、私達を助けてくれるさ。
何度も彼等は、そのクオリティーの高さを見せてくれたよね。
私は、彼等が怪我を克服して、元気に活躍してくれることを願っているんだ。
その姿をピッチで見てほしいね!
あくまで個人的な予想ですが、今日のウェスト・ブロム戦において、まずコウチーニョは出て来ると思っています。
キャプテン、ヘンダーソンに関しては、シオン戦の厳しい環境の中で、怪我明けとしては長い時間帯でのプレイをしているため、ベンチスタートの可能性があるやもしれません。
ただ、12月はある意味、スパートをかけたい時期だし、徐々にでもヘンダーソンのフィジカルが上向いてくれるといいですね。
そのためにも、今日はアンフィールドだし、ピッチに出てくることも十分にあり得るかと思います。
ディフェンダーでも、近々フラナガンとサコーが戻って来られる目途が立ったようだし、明るい兆候も見えてきましたね。
おそらく今日の試合は、ニューカッスル戦での試合内容を払拭すべく、リバプールのイレブンは高いテンションで臨んでくれることでしょう。
その中において、ヘンドとコウチが、どんな関わりを見せてくれるか。
キックオフを楽しみに待ちたいと思います。