
金曜日の夜となりました。
お疲れ様です。
私はといえば、ご多分に漏れず早朝に起床、仕事へ向かいました。
明日から3連休という方々も多いことと思います。
良い連休をお過ごしください。
仕事であったり、多々ご用事が入っている皆さん、本当にお疲れ様です。
代表の試合が終わると、すぐさまプレミアリーグ再開ですね。
リバプールは、アウェイでのバーンリー戦となります。
バーンリー対リバプール戦の試合日程や放送予定など(プレミアリーグ第4節)
この試合を前にして金曜日には、アルネ・スロット監督の会見が行われました。
新戦力であるイサクのことには質問も多いでしょうが、スロット監督は、すぐさまフルにイサクを使うことはない旨の考えを明らかにしました。
どうしても、バーンリー戦にイサクは登場するのか!?ということが話題にのぼりがちですからね。
スロット監督は、「この2週間のためにイサクを獲得したわけではない」と明言し、目先の試合で急いで起用する考えはないこと示しています。
この時期に、毎試合、スタメンで使い、90分間のフルで行くことはないとも語っており、しょっぱなから無理をさせることはしない旨を改めて述べました。

スロット監督の考え、その背景にあるのは、「彼は適切なプレシーズンを欠き、3~4か月はチームのセッションに参加できていなかった」ということのようです。
また、こうも述べています。
「多くの試合をこなしながら練習時間がほとんどない中で、徐々に彼のコンディションを戻していかなければならない」と。
ただ、だからバーンリー戦に出ないということではないのでしょう。
出るとすれば途中から、最初のうちはそれなりに計画した長さで。
そういうことかと思います。
どうしても注目されるイサクだけに、監督としてもエスカレートしないように収めていく必要はあるのでしょう。
バーンリー戦はアウェイゲームですが、イサクが初めてアンフィールドに立つときは、果たしてどんな雰囲気になるのでしょうか。
イサク本人のパフォーマンスは勿論今後大注目ですが、リバプールのフォワード陣との連携、あるいは相性もあるでしょうから、それをじっくりと見てみたいと思います。