もうちょっと情報をしっかり収集、整理してから、改めて書こうとは思いますが、リバプールとビルヒル・ファン・ダイクの間に違法な接触があったと、サウサンプトンが告発の構えを見せていると、Sky Sportsが報じています。
おそらく、所属クラブ(サウサンプトン)に許可なく、リバプールがファン・ダイク側とアプローチを取ったとの疑惑を抱かれているようです。
ファン・ダイクがリバプール入りを希望しているという情報は、一気に各メディアで噴出した感があります。
それだけ、サウサンプトンも警戒感を示しているということでしょうか。
サウサンプトンが、正式に告発の手続をしたのか、その意向を示したのかについては、すみません、私レベルでは、まだ分かりません。。。
ただ、こういった情報が出てくること自体、リバプールとファン・ダイクの間での話が進行している・・・と見ることが出来るかもしれません。
どんな結果に落ち着くかは、まだ分かりませんが、クラブ史上最も大きな補強になると見られているだけに、今後も多々話題にのぼることになりそうです。
この夏、リバプールが補強にあたって、どれだけの資金を投入するのか。
放出も念頭に入れているとは思いますが、仮に噂にのぼっている有力補強候補をすべて獲得した場合、すごい金額となりそうです。
噂は噂ですが、ESPNあたりは、リバプールの放出候補としては、ルーカス・レイバ、アルベルト・モレノ、ケビン・スチュワート、ラザル・マルコヴィッチ、ママドゥ・サコーあたりの名前をあげていました。
ルーカスに関しては、いつものことなので、本当に私もどうなるかは分かりません。
補強があれば放出あり。
悲喜こもごもの季節ですね。