移籍関係

サウサンプトンがラツィオ所属のセンターバック獲得へ動くとの報道も

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Virgil van Dijk


この夏の移籍市場において、プレミアリーグでの目玉ともいえるビルヒル・ファン・ダイクの去就ですが、いまだどう転ぶかが明確になっていない部分がありますね。
そんな中、Dailymailが報じるところによれば、サウサンプトンがラツィオ所属のセンターバック、ウェスレイ・ホード(オランダ)獲得へ動くとの見方が出ているようです。

報道によれば、サウサンプトンはウェスレイ・ホードを獲得するために£12mを用意しているとか・・・。

過日も、サウサンプトンがセンターバックの補強に動いているとの報道は出ていましたが、ファン・ダイクの移籍に関し、リバプールとの交渉のテーブルに座れるか?が、今後の焦点となりそうです。

ファン・ダイクに関しては、チェルシーが改めて獲得レースに参戦する!という報道もありましたが、同誌によれば、ファン・ダイク自身の希望は、ユルゲン・クロップ監督のもとでプレイをしたい!ということだと。

いろいろな説がありますが、リバプールとしてはファン・ダイク獲得にあたり、まずは£60mを提示するとの見方が強いようです。

リバプールの補強といえば、ナビ・ケイタの件が、どうも暗礁に乗り上げている感もあり、これでファン・ダイクまで逃すとなると、ちょっとした失望感に繋がりかねない部分もありそうです。

センターバックに関しては、今の戦力でも足りているという意見もありますが、プレシーズンマッチにおける状況を見ても、いささかの不安があることは否めません。

昨シーズンまでは、ルーカス・レイバを便利に使いこなしてきた感がありますが、そのルーカスもリバプールを去りました。

サウサンプトンとしても、ファン・ダイクを今のままで放置しておくことは望んでいないことでしょう。
今後の動きが注目されます。

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