1-4のスコアで、リバプールが完勝を飾ったチャンピオンズリーグ・グループステージのゲンク戦。
オールド・トラフォードでのマンチェスター・ユナイテッド戦から中2日という条件下、よくやってくれたと思います。
今回は、この試合における主立ったスタッツを振り返ってみたいと。
■トータルシュート数:リバプール17 ゲンク8
■ショッツ・オン・ターゲット:リバプール7 ゲンク4
■ボックス外からのシュート数:リバプール7 ゲンク2
■ボックス内からのシュート数:リバプール10 ゲンク6
■ポゼッション:リバプール74.4パーセント ゲンク25.6パーセント
■デュエル勝率:リバプール51.7パーセント ゲンク48.3パーセント
■コーナーキック:リバプール7 ゲンク2
■トータルパス数:リバプール769 ゲンク253
■パス成功率:リバプール89.2パーセント ゲンク73.1パーセント
■敵陣パス成功率:リバプール83パーセント ゲンク62.1パーセント
アウェイでの戦いではありましたが、リバプールがポゼッションで圧倒しました。
中盤の組合せに変更を加えて来たわけですが、アレックス・オックスレイド=チェンバレンが2ゴールを決めたことは、今後へ向けてポジティブな要素になると思います。
本人も乗って行けることでしょう。
チャンピオンズリーグについては、次の試合はホーム、アンフィールドでのゲンク戦となります。
今回対戦をしたことで、かなり情報を得ることが出来たでしょうから、しっかりと勝って、グループステージ突破へ向けて進みたいですね。
過密日程は続くし、まずは疲れをとって、来るトッテナム戦へ備えてほしいと思います。