ヨーロッパカップ戦

スタッツに見るライプツィヒ対リバプール戦

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チャンピオンズリーグのラウンド16でリバプールが対戦をしたのはドイツのライプツィヒ。
日本時間早朝に開催されたファーストレグは、アウェイのリバプールが0-2の完封勝利を飾っています。
このところ、不本意な失点が続き、決めるべきところでゴールが来ていなかっただけに、率直に嬉しく思います。
今回は、この試合における主立ったスタッツを振り返ってみたいと。

■トータル・シュート数:リバプール10 ライプツィヒ12
■ショッツ・オン・ターゲット:リバプール3 ライプツィヒ2
■ボックス外からのシュート数:リバプール1 ライプツィヒ3
■ボックス内からのシュート数:リバプール9 ライプツィヒ9
■ポゼッション:リバプール52.4パーセント ライプツィヒ47.6パーセント
■デュエル勝率:リバプール58.2パーセント ライプツィヒ41.8パーセント
■コーナーキック:リバプール2 ライプツィヒ4
■トータル・パス数:リバプール546 ライプツィヒ491
■パス成功率:リバプール80パーセント ライプツィヒ76.8パーセント
■敵陣パス成功率:リバプール68.8パーセント ライプツィヒ68.8パーセント

アウェイでの試合ではあったし、2点のリードを奪ってからのリバプールは、リスクは犯していなかったと思います。
おそらく、今日の試合では負傷者も出していないし、前向きな気持ちで週末のエバートン戦に臨めることでしょう。
あとは、セカンドレグでリバプールのメンタリティーを高め、相手につけいる隙を与えないことですね。
いやー、やっぱり勝利の味はいいですね~。
グッド・ゲームでした。

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