0-0のスコアレスドローで終わったリバプール対ウェストブロム戦。
リバプールのプレイヤーからすれば、フラストレーションもたまった試合だったことでしょう。
結果は残念ですが、これを糧にして、起き上がり、進んでいかなくてはいけない。
反省すべき点は謙虚に反省し、次の試合には自信をもって臨んでほしいですね。
今回は、あえてと申しますか、リバプール対ウェストブロム戦における主なスタッツを見てみたいと思います。
■トータルシュート数:リバプールリバプール14本、ウェストブロム6本
■ショッツ・オン・ターゲット:リバプールリバプール5本、ウェストブロム1本
■ポゼッション:リバプール70.5パーセント、ウェストブロム29.5パーセント
■コーナーキック:リバプール5本、ウェストブロム7本
■トータルパス本数:リバプール715本、ウェストブロム286本
■パス成功率:リバプール85.5パーセント、ウェストブロム67.5パーセント
この数字だけを見れば、リバプールが勝たねばならない試合だったことが分かります。
しかし、そう単純にいかないのが、フットボールでもありますね。
何が不足していたのか?
どこが上手くまわらなかったのか?
ぜひ、しっかりと検証し、次の試合には改善をして臨んでほしいと思います。
結果は残念ですが、下を向いてもはじまりません。
とにかく、次の試合へ向けて、今一度、リバプールを精一杯応援したいと思っています。