プレミアリーグ

スタッツに見るリバプール対マンチェスター・ユナイテッド戦

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アンフィールドで開催されたプレミアリーグ第17節は、既にお伝えをしたとおり、3-1のスコアでリバプールが勝利を飾っています。
完勝と言っていいと思います。
ひとつ前の記事でも書きましたが、両チームの間には、スコア以上の差があった試合内容だったのではないでしょうか。

今回は、この試合における主立ったスタッツを見ながら、試合を振り返ってみたいと思います。

■トータルシュート数:リバプール36本 ユナイテッド6本
■ショッツ・オン・ターゲット:リバプール11本 ユナイテッド2本
■ボックス外からのシュート数:リバプール19本 ユナイテッド4本
■ボックス内からのシュート数:リバプール17本 ユナイテッド2本
■ポゼッション:リバプール64.3パーセント ユナイテッド35.7パーセント
■コーナーキック:リバプール13本 ユナイテッド2本
■トータルパス本数:リバプール562本 ユナイテッド323本
■パス成功率:リバプール81.3パーセント ユナイテッド65.3パーセント

実にリバプールは、合計36本のシュートを放っていました。
ピッチコンディションがウェットだったことを考えても、素晴らしい内容だと思います。

リバプールの方が、ユナイテッドのプレイヤーよりもよく走り、ボールへの意識も高く、プレスを仕掛け、アグレッシブに行った。
その結果ですね。

これでリバプールは、勝ち点を45ポイントまで伸ばしています。
もちろん首位です。

ひとつ大きな試合が終わりました。
また、次からも集中して、連勝街道を築いていきたいところです。

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