３－１のスコアでリバプールが勝利したアーセナル戦。
先制点は許しましたが、試合全体をリバプールが支配していたし、勝ち点３に値する内容だったと思います。
また、新戦力のディオゴ・ジョタが、いきなりゴールを決めたこともポジティブな材料となりました。
今回は、この試合における主立ったスタッツをまとめておきたいと思います。
■トータル・シュート数：リバプール２１ アーセナル４
■ショッツ・オン・ターゲット：リバプール８ アーセナル３
■ボックス外からのシュート数：リバプール９ アーセナル１
■ボックス内からのシュート数：リバプール１２ アーセナル３
■ポゼッション：リバプール６６．３パーセント アーセナル３３．７パーセント
■デュエル勝率：リバプール４３．９パーセント アーセナル５６．１パーセント
■コーナーキック：リバプール７ アーセナル３
■トータル・パス数：リバプール７６６ アーセナル３９０
■パス成功率：リバプール８８．４パーセント アーセナル７５．６パーセント
■敵陣パス成功率：リバプール７８．６パーセント アーセナル４９．６パーセント
■ショッツ・オン・ターゲット：リバプール８ アーセナル３
■ボックス外からのシュート数：リバプール９ アーセナル１
■ボックス内からのシュート数：リバプール１２ アーセナル３
■ポゼッション：リバプール６６．３パーセント アーセナル３３．７パーセント
■デュエル勝率：リバプール４３．９パーセント アーセナル５６．１パーセント
■コーナーキック：リバプール７ アーセナル３
■トータル・パス数：リバプール７６６ アーセナル３９０
■パス成功率：リバプール８８．４パーセント アーセナル７５．６パーセント
■敵陣パス成功率：リバプール７８．６パーセント アーセナル４９．６パーセント
数字的にもリバプールが圧倒した試合だと言ってよさそうです。
特に、リバプールは自陣でパスをカットしていることがよく分かります。
まだ、シーズン序盤ではあり、今年の夏は、選手達にとって厳しいものでしたから、チームとして調子を上げて来るのはこれからだと私は思っています。
そんな時期だからこそ、いかに勝ち点を落とさずマックスで行けるか！
ここが重要だろうと。
開幕戦と比べてみれば、リバプールは明らかに改善されて来ていると思います。
次の試合に集中して行きたいですね！