1-0のクリーンシートでリバプールが勝利したアヤックス戦。
あと1試合を残していますが、リバプールは決勝トーナメント進出決定ですね!
ベテラン達も勿論がんばりましたが、攻撃面、守備面で若手達が活躍してくれたことが本当に嬉しい。
チャンピオンズリーグでのデビューとなったカオイムヒン・ケレハーなどは、貫禄さえ漂っていました。
今回の試合に関しては、結果こそ!というものだったと思うし、若手を登用した中での試合でしたが、一応主だったスタッツをまとめておきたいと思います。
■ショッツ・オン・ターゲット:リバプール5 アヤックス4
■ボックス外からのシュート数:リバプール7 アヤックス1
■ボックス内からのシュート数:リバプール8 アヤックス10
■ポゼッション:リバプール43.9パーセント アヤックス56.1パーセント
■デュエル勝率:リバプール51.6パーセント アヤックス48.4パーセント
■コーナーキック:リバプール1 アヤックス6
■トータルパス数:リバプール425 アヤックス543
■パス成功率:リバプール80.7パーセント アヤックス82.7パーセント
■敵陣パス成功率:リバプール69.4パーセント アヤックス73.2パーセント
アヤックスが決定機をつくったシーンもありましたが、リバプールは躯を張って守っていたし、再三書いておりますが、カオイムヒン・ケレハーのファイン・セーブが際立ちました。
至近距離からのシュートにも反応をしており、頼もしささえ感じたところです。
ジョエル・マティプも気持ちが入っており、ファビーニョもよくやってくれた。
また、決勝ゴールを決めたのが、ネコ・ウィリアムズのアシストからカーティス・ジョーンズのフィニッシュ!と、若手パワー爆発という事実がいいですね。
これで自信をつけて、より伸びて行ってほしいと思います。
厳しい状況の中、決勝トーナメント進出を勝ち取ったリバプール。
今後、少しずつでも負傷者の復帰を待ちながら、その時のために備えて行きたいですね。
ただ今日は、勝利の歓びに浸りましょう。