プレミアリーグ

スタッツに見るシェフィールド・ユナイテッド対リバプール戦(プレミアリーグ第7節)

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リバプールが、0-1のクリーンシートで勝利をおさめた対シェフィールド・ユナイテッド戦。
苦しい試合展開にはなりましたが、こういうときに勝ち点3を取れるようになっているのが、チームの進化と言えるのかもしれません。
今回は、この試合における主立ったスタッツを振り返ってみたいと思います。

■トータル・シュート数:リバプール16 シェフィールド12
■ショッツ・オン・ターゲット:リバプール4 シェフィールド2
■ボックス外からのシュート数:リバプール8 シェフィールド1
■ボックス内からのシュート数:リバプール8 シェフィールド11
■ポゼッション:リバプール70.4パーセント シェフィールド29.6パーセント
■デュエル勝率:リバプール58.7パーセント シェフィールド41.3パーセント
■コーナーキック:リバプール5 シェフィールド6
■トータル・パス数:リバプール695 シェフィールド286
■パス成功率:リバプール85.6パーセント シェフィールド65.7パーセント
■敵陣パス成功率:リバプール80.3パーセント シェフィールド57.5パーセント

苦戦はしたものの、リバプールはしっかりとクリーンシートを達成しており、その部分は忘れてはいけないと思います。
雨の影響で、相当スリッピーだったと思いますが、アドリアンは安定して守れていたのではないでしょうか。
今日の貢献者の一人ですね。

連勝を続け、勝ち点3を積み上げる中で、少しずつチームを改善して行くことが強いチームの条件だと思います。
次の試合は、久しぶりにアンフィールドで戦えるし、より集中力を高めて、しっかりと勝ちに行きたいところです。
考えてみれば、今日の勝利は、非常に貴重なものになる可能性もあります。
時に苦しい試合があっても、そこから何かを学び、より強いチームとして進化して行きたいですね。

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