PSVで活躍をするスティーブン・ベルフワイン(オランダ)については、リバプールが補強候補としてモニタリングを続けているという報道がなされてきました。
私が知る限り、昨年の6月から、そういった噂はあったかと思います。
このスティーブン・ベルフワインには、ヨーロッパの多くのクラブから関心が寄せられているとされています。
Expressによれば、リバプール、トッテナム、バイエルン・ミュンヘン、インテルを含む多くのクラブが、スティーブン・ベルフワインに関心を寄せているとのこと。
同誌によれば、特に強い関心を抱いているのは、プレミアリーグの3チームで、特にマンチェスター・ユナイテッドが熱心だとか。
マンチェスター・ユナイテッドは、視察のため現地へスカウトを派遣したともされています。
そこに、リバプールなどが競合してくる形という報道となっております。
スティーブン・ベルフワインは、1997年10月8日生まれの21歳。
スピードがあり、ドリブルを得意とするタイプです。
スティーブン・ベルフワインの去就に関しては、地元オランダでも多々報道がなされており、やはりマンチェスター・ユナイテッドとリバプールの名前をあげる傾向にあるようです。
今シーズンのPSVは、アヤックスをおさえてリーグ首位に立っており、その主力の一人がスティーブン・ベルフワインだと言っていいと思います。
まず、リバプールがこの1月に果たして補強をするのか?という部分も、まだ定かではありませんが、当然のごとく、各リーグ、各チームのプレイヤーのことはチェックし続けていると思います。
そのうちの一人が、スティーブン・ベルフワインということでしょうか。
リバプールの補強候補と噂されるプレイヤーとしては、他にもドリブラータイプの名前があがっており、そのへんは興味深いですね。
リバプールが、どのポジションを優先して補強を進めていくのか。
この1月に限らず、夏の移籍市場をも見据えての攻防戦が繰り返されている。
それは、疑いようのない事実だと思います。
あとは、実際に誰を連れてくるかですね。
1月の移籍市場が開いているのもあと僅か。
しばし、注目してみたいと思います。