もちろん、いろいろ見どころはあるものの、リバプールにとっては、スティーブン・ジェラードがいないチームとしての船出となります。
ジェラードがファンに与えてくれたものは、まさに夢・・・。
タックル、長短織り交ぜたパス、ヘッド、そして弾丸ミドル。
さらに、ジェラードの魅力は、そのプレイだけではなく、偉大なキャプテンシーを持ち、ここぞ!というときや絶体絶命のときに、奇跡を生むようなドラマをファンに与えてくれたところにあると思います。
偉大なキャプテンにして、リバプール最高のレジェンドが去り、新シーズンを迎えるにあたり、私は時々、スティーブン・ジェラードのゴール集を見つめています。
一言、すかっとします!
特に、若い頃の弾丸ミドルには、度肝を抜かれるし、ため息が出るほどにファンタスティック。
やっぱり、プレイヤーとしてのスケールが格段に違う!ということを見せつけてくれます。
皆さんも、リフレッシュしたいとき、気持ちよくなりたいときには、ご覧になってはいかがでしょうか。
スティーブン・ジェラード
リバプールでの186ゴール
格好いいです。