1月の移籍市場も早いもので大詰めを迎えようとしています。
各メディアの論調を見る限り、もしかしたらリバプールには大きな動きはないという説もあるようです。
要するに、これぞ!というプレイヤーがいれば別だが、安易に人数を増やしたくはないということでしょうか。
そんな中、スティーブン・ジェラードがBT Sportにおいて、リバプールにとって最も理想的な補強について発言をしたそうです。
このことは、エコーも報じています。
スティーブン・ジェラードとしては、サウサンプトンのファン・ダイクこそ、リバプールに必要なプレイヤーだ!と、考えているとのこと。
たしかに、ファン・ダイクは良いプレイヤーだと、私も思います。
「私達のチームに誰が必要かということを言うならば、サウサンプトンからファン・ダイクを獲りに行くことにトライすべきだと、私は思うね」
これまで報じられているように、1月の移籍市場では、あれこれ手を出さない・・・というスタンスであれば、一人に集中!という考え方もあっていいかもしれません。
ファン・ダイクには、マンチェスター・シティも関心を示していると言われており、その移籍金は相当の高額になると言われています。
たとえば、リバプールが予定している補強費予算、ここにママドゥ・サコーが£20mで本当に売れるのか?という部分も間接的に関係してくるかな?とも、思います。
それにしても、サウサンプトンがもし、ファン・ダイクを抜かれることがあったならば、大きな痛手でしょうね。
スティーブン・ジェラードの目で見ても、やはりファン・ダイクは魅力的。
少なくとも、それは事実のようです。