実は、プレミアリーグ開幕を前に、遠くアメリカから、スティーブン・ジェラードが、リバプールへの応援メッセージをビデオレターで送ってくれていました。
ご紹介しようかな?とも考えたのですが、この場に動画を貼っても、読者の皆様には不親切か?と思い、取り上げなかった次第です。
しかし、せっかくキャプテンがくれたメッセージだし、やはり記録しておこうと思い、筆をとりました。
スティーブン・ジェラードは、眺めのいい場所から、自らの映像と共に、こんなことを言ってくれていました。
「私は、すべてのチームメイトと新しくやって来たメンバー達を見つめていくだろう」
「素晴らしいシーズンになることを祈っているよ」
一緒にやったチームメイトのみならず、新しくやって来たメンバーのことへも触れている点が、まさにスティーブン・ジェラードらしいですね。
心配りや、思いやりを痛感します。
やっぱり、スティーブン・ジェラードは、生まれながらのキャプテンなのでしょう。
遠く離れた地にいても、リバプールのことは、ずっと見ていく。
スティーブン・ジェラードが寄せてくれた思いに報いるためにも、今シーズンこそは、少なくともトップ4に入って見せたいですね!
ありがとうスティーブン・ジェラード!