スティーブン・ジェラード、ルイス・スアレス。
思えば、リバプールには素晴らしいプレイヤーがいたのだ!と、改めて実感します。
スアレスが、ヨーロッパ・ゴールデンシュー賞に輝いたことは、既にご紹介をしたところです。
「ルイス・スアレスがヨーロッパ・ゴールデンシュー賞に! おめでとうルイス!」
この受賞を受けて、かつてのチームメイトでもあるジェラードが、自身のInstagramで、スアレスを祝福しています。
2人の間には、言葉では表せない友情が芽生え、それがずっと続いているのですね。
素晴らしいことだと思います。
イングランドとウルグアイという異なる国に生まれた2人は、かつてワールドカップでも対戦しました。
それでも、友情が変わることはない。
ジェラードが、Instagramでスアレスへ贈ったメッセージは、次のようなものです。
惑星で最高のナンバー9!ですか!
ジェラードとしては、「君こそ世界最高のストライカーだ!」という意味を込めつつ、最大限の賛辞を表したものと思います。
アヤックスからリバプールへとやって来て、たちまちコップのハートをつかんだスアレス。
地元リバプールで生まれ育ち、長きに渡りレッズの象徴として愛され続けるジェラード。
最高の2人!
最強の2人!とでも呼びたくなります。
リバプールには、数々の名プレイヤーが在籍してきました。
それらのプレイヤー達は、ファンに愛され続け、おじいさんから孫子へと語り継がれていきます。
ジェラードとスアレス。
この2人の名が、リバプールファンの心から消えることは永遠にないことでしょう。
ここに改めて、スアレスへおめでとう!と言いたいと思います。