ほんの数日前のこと、ロサンゼルス・ギャラクシーを率いるブルース・アリーナ監督が、スティーブン・ジェラードにはチームに残ってほしいという発言をしたことをご紹介いたしました。
「ロサンゼルス・ギャラクシー側はスティーブン・ジェラードの残留を希望」
フリーになるわけですから、いろいろな選択肢があるわけですが、英国メディアでは、ジェラードがロサンゼルスを去るということのヒントを投稿したとニュースにしています。
この報道をしているのはDailymailで、ジェラードが投稿したInstagramから、ロサンゼルスに別れを告げている意味が読み解けるとしています。
大切な場所として、夜景を背景に自らの姿と共にLAへの思いを綴るジェラード。
たしかに、お別れのとき、感謝の挨拶とも思えてきます。
先日のこと、ユルゲン・クロップは、スティービーが戻って来るならば、いつでも大歓迎だ!との発言をしていました。
何かを決める際には、発表をするタイミングというものがありますし、もしかしたらジェラードは、自分の新たなスタート、その形をもう決めているのかもしれません。
おそらく、もう少し待つ必要はあるでしょうが、そう遠くない時期に、ジェラードが歩む道が見えるのではないでしょうか。
メルウッドのドレッシングルームは、いつでもあいていますよ!