リバプールが誇るレジェンドであるスティーブン・ジェラード。
以前から、レンジャーズとの契約延長に係る話題は上がっていましたが、正式に決まったとのこと。
レンジャーズが公式発表をしており、2年間の延長となり、新しい契約では2024年の夏まで指揮を執ることになったそうです。
まずは、スティービーのキャリアがより磨かれ、監督としても成功してくれることを祈るばかり。
いずれは、リバプールを率いる日が来るのだと思うわけですが、スティービーがリバプールへ戻るタイミングは、最も良い時期を選びたいですね。
ユルゲン・クロップ監督の去就も関係をするし、ベストな形でバトンタッチが出来ればいいなと思います。
🆕 Gerrard 2024 🆕#RangersFC is today delighted to announce manager Steven Gerrard has agreed a two-year extension which will keep him at Ibrox until the summer of 2024.
— Rangers Football Club (@RangersFC) December 13, 2019
笑顔でサインをするスティービー。
レンジャーズのようなチームを率いるということは、リバプールのような世界的ビッグクラブとは、また違った面白味があるだろうと推測します。
どこにいても勝者のメンタリティーを持つ。
あえて、俗な言い方をすれば、勝ち癖を付けることが大切だと思います。
リバプール時代、数々のドラマを創ってきたレジェンド。
スティービーの幸福を心から祈ります。
またいつの日か、アンフィールドのピッチに立つ時が必ず来ることでしょう。
それまで、監督として、指導者としての腕に磨きをかけておいてほしいですね。