スティーブン・ジェラードがいないリバプール。
いまでも、実感がわかないというか、私の中に、認めたくないという気持ちが残っているのかもしれません。
レジェンド中のレジェンド、スティーブン・ジェラード。
以前から、「ラヒームはリバプールに残るべき」と、語っていましたが、今もなお、スターリングのことを心配しているようです。
「ラヒームには、リバプールのNo.1としての場所がある。他のクラブへ行って、その他のプレイヤーと同様に扱われる姿は見たくない」と。
ジョーダン・ヘンダーソンは、何度となく、スターリングをかばう発言を繰り返しています。
そして、ジェラードの思い。
私は、心から思います。
スターリングは、幸せ者だな!と。
キャプテンの言葉に響かないようならば、もうそれまで・・・・と、私などは思ってしまいます。
しかし、キャプテンも副キャプテンも、スターリングを認め、かばい、一番良いことはリバプールで続けて行くことだ!
と、心からのアドバイスをしているのですから、スターリングに、その気持ちが届くことを祈ります。
これで、何ら、考えるところもなく、打てば響くような人間でないならば、もう、The End にしよう・・・。
スターリングのチームメイト達は、本当に彼を愛し、心からの言葉を送っているのですから。