移籍関係

スビメンディ獲得はリチャード・ヒューズにとって最初の大仕事に

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Martín Zubimendi


移籍市場が解禁になっても静かな状態が続いていたリバプールですが、新SDのリチャード・ヒューズは、かねてから大きな動きが出るのは8月だと示唆していたそうです。
7月は、大きな国際大会があるからそうなるだろうと。

今、リバプールはレアル・ソシエダ所属のスペイン代表マルティン・スビメンディ獲得に近づいていると言われています。
この話を成功裏に導けば、リチャード・ヒューズにとってリバプールでの最初の大仕事となるわけで、最後の詰めまで気を抜かないでしょうね。
ヒューズは、マイケル・エドワーズからの信頼が厚い人物であり、このまま終わるとは思えませんでした。
それが、最初に連れて来るのがスビメンディとなると、また大きな仕事になりますね。

スビメンディは、ディフェンシブ・ミッドフィールダーとして最大級の賛辞と評価を得ており、つい先日終幕したユーロのチャンピオンです。
もし、スビメンディのリバプール入りがこのまま決まった場合、リバプールはユーロとコパ・アメリカの勝者双方を中盤に置くことになります。
コパ・アメリカの勝者とはアレクシス・マクアリスターです。

それにしても熱いですね!
スビメンディといえば、ユナイテッド、バイエルン、バルセロナ、アーセナルも彼を欲しがっていたと言われており、それを拒否してリバプールへ来るというのですから。

リバプールとすれば、まずスビメンディとの契約をしっかりと完結させる。
その上で、第2、第3の候補への交渉を進めて行くものと思われます。
私は思うのですが、リバプールの場合にはユルゲン・クロップが残した主力が多く残っており、補強も急ぐ必要がなかったのだろうと。
ユルゲンが残したチームをベースとして、少しずつスロットのカラーを出して行く。
そんな方向性かなと愚行しています。
マルティン・スビメンディ!来てほしいですね!

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