モナコへの完全移籍が正式に決まった南野拓実。
こうなるだろうとは思っていても、いざ現実のものになると、やはり寂しいものがあります。
本当に心から、タキの幸せを祈るばかり。
2020年1月1日、正式にリバプールのメンバーとなった南野拓実。
ザルツブルクからの移籍でした。
以来、約2年半にわたりリバプールのために戦って来た。
その南野拓実が、リバプールファンへ向けて感謝のメッセージを発しており、別れを告げています。
このことはLFCもオフィシャルで伝えています。
最愛のリバプールサポーターの皆さん
2年半前に、リバプールファミリーに加わることが出来て、本当に幸せでした。
でも、私の時間は終わりを迎えました。
私はここで、素晴らしい時間を過ごすことができ、アンフィールドで皆さんから受けた大きな、大きなサポートを決して忘れません。
皆さんの幸せを祈ります。
サヨナラ
グッバイ
YNWA. Taki
南野拓実が自らタキと名乗ったのは、もしかしたら最初でしょうか?
リバプールで親しまれた愛称。
タキは、本当にリバプールファンから愛された。
2冠達成を実現するにも、タキの存在は不可欠だったに違いありません。
タキが、リバプールサポーター達の幸せを祈ってくれた。
その気持ちを倍にして返します。
ありがとう!タキ!
素晴らしい時間でした。
それにしてもタキ。
"Sayonara, goodbye. YNWA. Taki."は、反則だよ!
泣けてしまうではないですか。
サヨナラは、私は言いません。
なぜなら、リバプールファミリーは、ずっと続いて行くからです。
今の気持ちを言葉で表すことは難しいのですが、心から、心からタキの幸せを重ねて祈ります。
リバプールの18番!
清々しい風が通り抜けた。
愛されたレッズ戦士でした。
ありがとう!タキ!