移籍関係

テア・シュテーゲンが将来へ向けた話し合いをバルサに要求か

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リバプールの補強候補として、その名が取り沙汰されてきたバルセロナ所属のゴールキーパー、テア・シュテーゲンですが、今後のことについてバルセロナとの話し合いを望んでいるという記事が出ています。

現在、テア・シュテーゲンは、カップ戦等には出場しているものの、ある意味第二ゴールキーパーという扱いだとも言えそうです。
そんな中、ゴールキーパーとしては、まだ若手であるテア・シュテーゲンが、今後の身の振り方を真剣に考えたとしても、何ら不思議ではありませんね。

スペイン筋のメディアによれば、テア・シュテーゲンとしては、移籍へ向けた希望を伝えたい意向だとも・・・。

リバプールはといえば、先月、シモン・ミニョレとの長期延長契約を結んだばかりではありますが、ゴールキーパーが課題であるという声は、根強く残っています。

また、アダム・ボグダンも、最近ではベンチ入りも出来ない試合が増えるなど、この夏、ゴールキーパー獲得に動く可能性は高いとも言われている現状。

テア・シュテーゲンとバルセロナの話し合いが行われ、「放出可」となった場合、リバプールが動くのではないか?と見る筋も多いようです。

今年はユーロ本大会もあるし、テア・シュテーゲンとしては、1月にも移籍したいという希望を持っていたとも考えられます。
これからの残りシーズン、テア・シュテーゲンの起用法をバルセロナが切り替えない限り、夏には出て行きたいとクラブにリクエストをすることも十分にあり得そうです。

そのとき、リバプールが獲得へ向けて動くか!?ですね。

冬の移籍市場では、大きな動きをしなかったリバプールだけに、この夏には、どんな補強を敢行するのか?
注目の季節になりそうです。

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