2018年1月1日のこと。
晴れて、ファン・ダイクがリバプールの一員となりました。
以来、リバプールは明らかにチーム力を向上させたと思います。
ファン・ダイクがやって来て、昨シーズンはチャンピオンズリーグのファイナルまで行ったというのは、明確な事実です。
そのファン・ダイクですが、リバプールへやって来たからには、タイトルを獲り、栄光を勝ち取ることが究極のことだとしています。
さらにファン・ダイクは、それを成し遂げるために、楽しむこと、すべてを捧げることの重要性を語っています。
ファン・ダイクの言葉については、LFCもオフィシャルで報じていますが、この場では、その一部で恐縮ですが、私なりにポイントをまとめてみたいと思います。
Virgil van Dijk
それは明らかに、ぼくが望んできたものだよ。(リバプールで栄光を勝ち取ること)
こういったポジションにいることを欲するものだし、プレミアリーグのタイトルにチャレンジするし、チャンピオンズリーグでも勝ち残っているね。
昨シーズンには、ファイナルへも行ったしね。
究極は、リバプールと共に何かを勝ち取ることだと、ぼくは思っているよ。
そしてぼく達は、まだ多くのチャンスを持っている。
そのために進もう!
最も重要なことは、それを楽しむことさ。
ぼく達は、持てるものすべてを捧げなくてはいけないし、シーズンの終わりに、後悔が残らないようにしないとね!
こういったポジションにいることを欲するものだし、プレミアリーグのタイトルにチャレンジするし、チャンピオンズリーグでも勝ち残っているね。
昨シーズンには、ファイナルへも行ったしね。
究極は、リバプールと共に何かを勝ち取ることだと、ぼくは思っているよ。
そしてぼく達は、まだ多くのチャンスを持っている。
そのために進もう!
最も重要なことは、それを楽しむことさ。
ぼく達は、持てるものすべてを捧げなくてはいけないし、シーズンの終わりに、後悔が残らないようにしないとね!
ファン・ダイクの心強い言葉。
まさに、そこからはリーダーであることを実感させられます。
全力を尽くし、シーズンが終わるとき、後悔がないように。
ファン・ダイクの言うとおりだと思います。
私としては、フットボールをあまりにも精神論で語りたくはありませんが、こと今の時期に来たならば、メンタリティーが勝敗を決する場合もあることでしょう。
ファン・ダイクのモチベーションは、極めて高いところにあるようです。