移籍関係

ティモ・ヴェルナー(RBライプツィヒ)をリバプールへ誘いたい(ナビ・ケイタ)

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Timo Werner


RBライプツィヒで活躍をするティモ・ヴェルナー(ドイツ)ですが、クラブとの残り契約期間が一年半を切っており、この夏にも移籍をする可能性が高まっていると見られています。
ティモ・ヴェルナーといえば、かなり以前から何度となく、リバプールの補強ターゲットだと報じられてきましたが、もしその説が本当だとすれば、今年の夏こそが、一番の機会になるかもしれません。
そのティモ・ヴェルナーについて、ナビ・ケイタが語ったそうです。

ご存知のとおり、ナビ・ケイタとティモ・ヴェルナーは、RBライプツィヒ時代のチームメイトであり、ナビ・ケイタによれば、親しい友人であり、とても良い関係を築いてきたと。
ナビ・ケイタの言葉をBulinewsが報じています。

(Naby Keita)

ぼく達はライプツィヒで一緒で、とっても上手くやっていたよ。
彼は、そこでの一番の友人の一人さ。
それは明らかなことだよ。
もし、彼が動くのならば、ここリバプールで、ぼく達と一緒にやらないかと訊いてみるつもりだよ。

ティモ・ヴェルナーは、アタッカーでありつつ、前線から積極的にプレスに行けるタイプだと思うし、私としてはリバプールにフィットするのではないかと想像もしています。
今シーズンのブンデスリーガでは、20試合に出場し(内スタメンは19試合)11ゴールを決めているティモ・ヴェルナー。

リバプールに不確定要素があるとすれば、ストライカーでいえば、ダニエル・スタリッジとディボック・オリギが、揃ってこの夏には契約満了となることですね。
リバプールにはストライカーの補強が必要だという意見も、一部OBの中にはあるようで、この夏の動きが注目されます。
もし、ティモ・ヴェルナーがやって来たとして、それによりナビ・ケイタもプレイがしやすくなるならば、これを相乗効果と呼ぶのかもしれません。
まずは、夏の補強でリバプールがどのポジションをメインに据えるのか。
注目していきたいですね。

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