移籍関係

ティモ・ヴェルナーがリバプールへ来るならば歓迎する(サディオ・マネ)

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Timo Werner


かなり以前からリバプールの補強ターゲット、その一人だと言われ続けているRBライプツィヒ所属のティモ・ヴェルナー(ドイツ)ですが、この場でも何度も、何度も、その名前を書いて来た気がします。
いまだ移籍は実現していませんが、今年の夏には動きが出る可能性は高くなっていると言えそうです。
というのも、来シーズンをもってティモ・ヴェルナーは契約満了となり、今年の夏になると、あと一年という時期となります。
ライプツィヒとしては、ティモ・ヴェルナーが契約延長をしないならば、最後のシーズンまで抱えておく余裕はないとも過日のこと、クラブ幹部が発言をしていたところ。
そのティモ・ヴェルナーが、リバプールへ来るならば歓迎すると、今度はサディオ・マネが発言をしたことが取り上げられています。

ナビ・ケイタが、ティモ・ヴェルナーにリバプールへ来てほしいという発言をしたという報道については、既にご紹介をしましたが、ティモ・ヴェルナーに関してサディオ・マネもコメントしているとのことで、今回はそのことをちょっと取り上げてみたいと思います。
サディオ・マネの言葉については、ESPNなどが報じています。

(Sadio Mane)

ぼくは彼に、リバプールへ加わるようにアドバイスをしたい。
彼のプレイスタイルが、ぼくは好きなんだ。
とても力強くて、よいフィニッシュをするし、常に100パーセントを出し切っているからね。
もし、彼がぼく達とやりたいと言うならば、ぼく達のチームで歓迎するよ。

ナビがぼく達と一緒にやることがはっきりとして、ぼくはライプツィヒの試合をよく観ていたんだ。
でも、はじめの頃は怖かったね。
ナビは、すぐにレッドカードをもらうように見えたからさ。

ぼくは、ケビン・カンプルに訊いたよ。
彼とは、ザルツブルク時代からの友人だからね。
どうしてナビは、いつもああなんだ?
彼にも分からなかったけどね。

ナビは、いくつかの重要な試合を逃していたから、ぼくとしては、他のプレイヤーをよく観ることが出来たんだ。
ティモは傑出していたよ!

サディオ・マネが、そのスタイルを好んでいるというティモ・ヴェルナー。
何やら俄に歓迎ムードが漂っている感がいたします。
これは、どこかで友人同士の話が起こっているのでしょうか?というのは私の妄想ですが・・・・。

とはいえ、ナビ・ケイタのことを端的に言うサディオ・マネ。
これも深い友情で結ばれているから言えることですね。
確かに、ナビ・ケイタはカードが多い印象はありました。
トレーニング中も荒っぽいプレイをしてしまったりと・・・。
ただ、リバプールへやって来て、だいぶ大人になってきたようです。
これからの活躍に期待したいし、何やらティモ・ヴェルナーへ向けて「おいで!おいで!」攻勢が始まったようです。

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