RBライプツィヒ所属のティモ・ヴェルナー(ドイツ)といえば、リバプールの有力な補強候補として、日々メディアで報じられている状況です。
一方、このティモ・ヴェルナー獲得には、バイエルン・ミュンヘンも意欲を示していると言われていますが、ティモ・ヴェルナー自身が、バイエルン行きを拒み、プレミアリーグでのチャレンジをする希望を明かしたとされています。
これは、ドイツのBildが報じているもので、バイエルン行きを拒み、海外リーグ、特にプレミアリーグでのプレイを望んでいるとか。
プレミア勢でいうと、チェルシーとマンチェスター・ユナイテッドが、ティモ・ヴェルナーに関心を示していると報じられてはおりますが、その新天地については、リバプールが最有力とされています。
移籍金についてですが、リリース条項を持っており、その金額は約£50mとも。
ティモ・ヴェルナーは、Bildへ向けて、次のようなことを語っています。
「海外でのチャレンジは、バイエルンでプレイをするよりもぼくを惹き付けるよ」
また同誌は、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッドよりも、新天地としてはリバプールが最有力であることを彼自身が認識していると報じています。
ユルゲン・クロップ監督は、ロベルト・フィルミーノ、サディオ・マネ、モハメド・サラーの3人に代わる役割を果たせるタレント獲得を欲しているともされ、以前からティモ・ヴェルナーは、その有力候補として目されてきました。
果たして、ティモ・ヴェルナーがリバプールのユニフォームを着る日がやって来るのか。
海外のメディアは、日々彼の去就について記事にしており、今後も注目を集めそうです。
もし本当にリバプールが狙っているとすれば、この獲得レースを制することができるか。
注目ですね。