移籍関係

トニ・クロース(レアル・マドリード)がユルゲン・クロップ監督のもとでのプレイを熱望か

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季節柄、移籍にまつわる話題が花盛りですが、レアル・マドリード所属のミッドフィールダー、トニ・クロース(ドイツ)が、ユルゲン・クロップ監督のもとでプレイをしたい!と熱望をしているという報道も出てきています。
トニ・クロースは、レアル・マドリードにいることに嫌気がさしてきており、ユルゲン・クロップ監督がいるリバプールへ行きたいという思いがつのっているとも。

報じているのは、スペインのDon Balonで、トニ・クロースには多くのオファーが届いているものの、本人が望んでいるのは、ユルゲン・クロップ監督のところへ行きたいということだとか。
ユルゲン・クロップ監督と一緒に仕事をすることを熱望しているというのです。

トニ・クロースは、チームメイトと話をしても、いかにユルゲン・クロップ監督が素晴らしい監督であるかを実感しているとされています。

1990年1月4日生まれ、28歳になったトニ・クロース。
長短におけるパス精度の高さには、定評がありますね。

ただ、トニ・クロースとレアル・マドリードとの契約は、2022年まで残っており、ジダン監督が手放すことはないだろうとも見られているようです。

実現の可能性は低いと言えそうですが、万が一があるとすれば、思っている以上にトニ・クロースの意思がかたく、レアル・マドリードに対して移籍志願を申し出る事態になったときでしょうか。

報道の信憑性はともかく、ユルゲン・クロップ監督のところへ行きたい!というプレイヤーが多々いることは、リバプールファンにとっては心強いですね。

逆に、今シーズンのレアル・マドリードを見ていると、チームの求心力が衰えている印象も拭えません。

1月の移籍マーケットが開いているのも、残り10日間ほどとなりました。
今回もデッドラインデーまでの攻防があるのか!

今後の動きに注目してみたいと思います。

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