先ほど、ホワイト・ハート・レーンでのトッテナム対チェルシー戦が終了しました。
試合結果は、2-0のクリーンシートでトッテナムが勝利し、チェルシーの連勝をストップしています。
プレミアリーグの上位陣が混戦になったことは確かですが、チェルシーが敗れたことは、リバプールにとっても非常に大きいと思います。
もし、チェルシーが勝っていた場合、第20節を終えた時点で、リバプールとの勝ち点差が8に開くところでしたが、現実は5に縮まる形に。
面白くなった!と、言っていいでしょう。
この日のトッテナムは、何と3バックを採用。
チェルシーが得意とするフォーメーションに合わせ込んでくる戦術を採用しています。
そのチームとしてのディフェンスが功を奏し、攻めてはデル・アリが2得点を決めています。
試合全体を見ても、トッテナムが優勢だったと思うし、これからチェルシーと対戦するチームは、ぜひトッテナムが今日やった戦いをビデオで見てほしいですね。
この試合が終わり、プレミアリーグすべてのチームが、20試合を消化しました。
主立った順位の変動で言うと、チェルシーに勝利したトッテナムが3位に浮上。
アーセナルは、トップ4圏外の5位に落ちています。
勝ち点5差ならば、まだまだ行ける!
今一度、モチベーションを高めたいですね。
ちなみに、今月末、1月31日(火)には、アンフィールドで、リバプール対チェルシーの直接対決があります。
燃えよ!アンフィールド!ということで、一気に肉薄したいところです。