マウリシオ・ポチェッティーノ監督の解任を公式発表したトッテナム。
まさに、電撃解任と呼ばれそうなタイミングでした。
この解任劇については、多くの意見があると思いますが、決まった以上、クラブとしては後任者を決めなければいけないのも事実。
トッテナムの新監督候補ですが、Sky SportsやBBCなどが報じている記事によれば、どうもジョゼ・モウリーニョ氏になる可能性が高いと見られているようです。
今、出ている情報によれば、トッテナムとジョゼ・モウリーニョ氏は交渉に入っており、近々合意に達するであろうとのこと。
いろいろなメディアが、今回の案件を記事にしていますが、新監督候補としては、ライプツィヒを率いるユリアン・ナーゲルスマン監督の名前も取り沙汰されています。
しかし、メディア筋の見方では、ジョゼ・モウリーニョ氏が最有力だと捉えている模様。
ジョゼ・モウリーニョ氏は、チェルシー時代に強固なチームを創り上げていますが、マンチェスター・ユナイテッド時代には、思うような結果を残せておらず、結果的にリバプールがユナイテッド監督を退陣に追い込んだ経緯があります。
仮にですが、ジョゼ・モウリーニョ氏がトッテナムの指揮官に就任した場合、どんなチームを構築するのか。
そこは、注目すべきかと思います。
やはり、まずはディフェンスを固めて、ショートカウンターを狙う・・・。
そんなチームづくりをするのか？
いずれにしても、リバプールがトッテナムと対戦をするときには、勝利を狙うのみですね。
今シーズンは、明暗が分かれている両チームとはいえ、トッテナムが実力のある存在であることに違いはありません。
誰が来ても勝つ！
リバプールは、自分達がすべきことをし、一戦、一戦に集中して、常に首位にいるペースを継続して行きたいところです。