移籍関係

トッテナムがディボック・オリギを補強候補にしているとの報道も

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この時期ですので、移籍にまつわる噂というものは、多々出てくるわけですが、今回はディボック・オリギのことについて触れてみたいと思います。
Expressが報じるところによれば、トッテナムがディボック・オリギを補強の候補にしているとのこと。

ディボック・オリギの場合には、リバプールとの契約が今年の夏で満了となり、現時点では契約延長の話は聞こえてきません。

トッテナムがディボック・オリギを欲しがっている。
そういった説が出る背景には、ハリー・ケインの負傷があることは容易に想像がつきます。

ハリー・ケインは、負傷のため復帰できるのは3月に入ってからだとされています。
トッテナムにとっては、かなりの痛手でありましょう。

リバプールとしても、ディボック・オリギの処遇をこのまま放置しておいてよいはずはなく、何らかのプランは検討していると思いますが、放出先がトッテナムとなると、私としては、ちょっと難しいのではないかと考えます。

トッテナムは、プレミアリーグの首位争いに絡んで来ており、そのライバルにストライカーを手渡すことをリバプールが由とするか?
あるいは、ファンが納得するのか?

前述したとおり、リバプールとディボック・オリギとの契約は、残り半年を切っており、ローン移籍というのも、なかなか考えにくい。

リバプールのストライカーといえば、ダニエル・スタリッジもディボック・オリギと同様に、残り契約期間が半年を切っており、クラブとしてのスタンスが注目されますね。

いずれにしても、ディボック・オリギを放出することがあった場合、行き先がトッテナムというのは、なかなか受け容れることが難しいように思います。

リバプールには、ラザル・マルコヴィッチやアルベルト・モレノなども残り契約期間が少なくなっており、この1月にどんなプランを立てているのか。
その部分が注目されますね。

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