ティーンエイジャー時代から、その才能を高く評価され、リバプール期待の星だったスソ。
ファンからも愛された若者でした。
ただ、思うような出場機会に恵まれず、リバプールを離れることになったわけですが、現在所属するACミランでは、非常に印象的な活躍を見せてきました。
そのスソ獲得をトッテナムが目論んでいるという報道が浮上してきています。
イタリア筋からの情報だとした上で、talkSPORTが、この話題を取り上げています。
同誌によれば、トッテナムが提示しようとしている金額は£19mだとのこと。
スソは、実はまだ23歳。
今から思えば、リバプールに置いておきたかった感がしなくもありません。
昨シーズン、セリエAの試合において、スソはミランの中で最も出場時間が長いという記録も残しています。
それだけ監督の信頼も得て、重用されている証だと思います。
手放したのはリバプールですが・・・。
率直に言って、スパーズのユニフォームを着るスソの姿は、あまり見たくないですね。。。
とはいえ、リバプールで育ったと言ってもいい若者だけに、一番幸せな道を行ってほしいと思います。
トッテナム行きが実現するかは、当然分かりませんが、そういう話題がメディア上に出てくるだけのプレイヤーになった。
そういうことでありましょう。
それにしても、スソはミランにおいて、絶対的な地位を築きましたね。
益々の活躍を期待しています。