日本時間早朝に開催されたプレミアリーグ、トッテナム対ウェストハムの一戦ですが、１－１のドローに終わっています。
これで、すべてのチームが２２試合を終えたことになり、４位リバプールと５位トッテナムの勝ち点差は３ポイントに広がりました。
トッテナム・ホームとなるウェンブリーでの試合でしたが、トッテナムは勝ち切れませんでしたね。
先制したのはウェストハムでしたが、トッテナムはソン・フンミンのゴールで追いつくものの、反撃もそこまで。
トッテナムとすれば、同点に追いついたとはいえ、勝ち点２を落としたという思いでいることでしょう。
これで益々、リバプールとしては、次節のマンチェスタ－・シティ戦が持つ意味が大きくなってきました。
年末・年始で、勝ち点を落とす上位チームも多かった中、リバプールは良い位置につけることに成功したと思います。
あとは、首位を独走するマンチェスター・シティにストップをかけることですね。
ただ、私としては、相手がマンチェスター・シティだとは言っても、勝ち点３を取ることに集中してほしいと思っています。
ここで勝ち点３をゲットできれば、近いうちに３位、２位のポジションも見えてくることでしょう。
まず今日はマージーサイド・ダービーに集中！ですね。
リバプールにとって、１月からのスパートになることを願いつつ。