ＦＡカップの試合がない関係で、次のレスター戦まで間隔があいてしまうリバプールですが、ラ・マンガへキャンプ地を求め、４日間のトレーニングを行っています。
そのラ・マンガの地において、木曜日に行われたトレーニングセッションの模様の一部が公開されていますので、その様子を見ていきたいと思います。
ファンにとっては、試合がないということは寂しいものではありますが、この期間を有意義に使い、新たなスタートダッシュを飾ってほしいですね。
気持ちを切り替え、フィジカルコンディションを戻すことが主眼だと思うし、ぜひプレイヤー達がリフレッシュできることを祈っています。
力のこもっているトレーニングであるということが、このショットからも伝わってきます。
１月は、パフォーマンスが落ちていた感のあるエムレ・チャンですが、今回のキャンプをきっかけとして、ベストコンディションを取り戻してほしいですね。
若手プレイヤーにとっては、主力と共に生活を共にできる期間であり、間違いなく将来へ向けて、素晴らしい経験となることでしょう。
コウチの笑顔が、実にいいですね。
負傷離脱から戻ってきたコウチですが、このキャンプをきっかけに、ベストフィットに持っていってほしいと願っています。
デヤン・ロブレンの状態に不安を抱える中、ラグナル・クラヴァンにかかる期待は大きなものがあります。
ジニとルーカス・レイバ。
熱のこもったトレーニングであることが、垣間見られます。
センターバックも例外ではなく、ポジション争いはありますが、皆が力を合わせ、チームとしてリバプールのディフェンスを支えて行ってほしいですね。
力のこもるヘンドの姿。
ナサニエル・クラインも、一時期試合を離れましたが、もうすっかりコンディションも戻ったようです。
ベテランと若手のツーショット。
こういう絵もいいですね～。
リバプールの顔になったとも言える二人。
リバプールが躍進するためには、欠かせないタレントです。
こういう絵もいいですね。
微笑ましく思います。
ヘンドの表情も、心なしか開放感に満ちているように思えます。
ジョー・ゴメスの成長にも期待がかかります。
これからのプレイヤーだけに、ぜひ大きく育ってほしいと願っています。
ほっと一息。
実は、お茶目な二人。
ユルゲン・クロップ監督とルーカス・レイバ。
二人の間には、非常に良い関係が築かれていると聞きます。
年末・年始と、休む暇もなく試合を続けて来たリバプール。
今回のキャンプが、プレイヤー達にとって、心身共にリフレッシュできる絶好の機会になることを願っています。
トップ４を目指すために、さらにはトップ４であっても、ひとつでも上の順位でフィニッシュするために、今回のキャンプを存分に活かしてほしいものです。
おそらく、食べ物も美味しいのだろうと思うし、よい４日間にしてほしいですね。