冬の移籍市場が解禁となっており、いろいろな噂が出回っておりますが、最近よく目にするようになったのが、トラブゾンスポル所属、アブドゥルカディル・エミュルの名前です。
一部報道では、リバプール入りが近いという声もありますが、こういったことは、決まるまでは分かりませんね。
アブドゥルカディル・エミュルは、1999年6月25日生まれの19歳。
地元では、ワンダーキッドとも呼ばれてきたそうです。
今回、彼のことを報じているのはMirrorで、やはり、リバプール入りが近いのではないかという趣旨の報道を出してきています。
アブドゥルカディル・エミュルについては、よく持ち出される報道で、マンチェスター・シティも関心を持っているということがありますが、アブドゥルカディル・エミュル自身が、CNN Turkへ向けて、「リバプールは、とっても重要なクラブ」と、発言していたそうです。
夢は、ヨーロッパのクラブでプレイをすることとも語っているそうですが、ただ、今のクラブへの忠誠心も持っている模様。
スピードに恵まれ、左利きながら右ワイドで主にプレイをするタイプ、あるいはオフェンシブ・ミッドフィールダーの役割も果たせる若手の有望株だと聞きます。
一人の候補として、憶えておきたいと思います。
さて、この1月、リバプールに動きがあるのかが注目されますね。