現地時間水曜日に開催されるチャンピオンズリーグ・グループステージのゲンク戦ですが、この試合を控えた記者会見で、ユルゲン・クロップ監督から負傷者等の説明がありました。
まず、トレント・アレクサンダー=アーノルドとジョエル・マティプについては、ゲンク戦はメンバー外となるようです。
ユルゲン・クロップ監督によれば、トレント・アレクサンダー=アーノルドについては、病気による体調不良。
ジョエル・マティプは、マンチェスター・ユナイテッド戦で、膝を打撲しているとのことでした。
勿論、心配ではありますが、プレミアリーグのトッテナム戦が直近で控えていることから、若干ターンオーバーの意味も含まれているのかな?とは思えます。
彼等が不在となると、順当に考えれば、ゲンク戦での右サイドバックはジョー・ゴメス。
センターバックには、デヤン・ロブレンでしょうか。
フットボールは、チームとして戦うスポーツであり、仲間が出場出来ないならば、他の誰かが頑張る必要があります。
ここは、仲間達を信じて、それぞれが役割を果たし、良い結果を出したいですね。
トレントとジョエル・マティプについては、トッテナム戦までにコンディションが回復することを祈ります。
ジョー・ゴメスは、リバプールでもイングランド代表でも、なかなかプレイをする時間が貰えておらず、このチャンスをしっかりと生かしてほしいと願います。
モチベーション高く眼前の一戦に臨んでほしいですね。
全体的に見て、やはりゲンク戦では、ある程度のターンオーバーはする。
そう見て良いように思われます。